山陰経済動向(2017年7月)

(7月31日現在)緩やかに持ち直している。
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厳しい
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今月の経済動向(2017年7月31日公表)

2017年6月中心分

 現状判断今月の動き
基調判断
(全体)
全体天気

生産活動に持ち直しの動きがうかがわれるなかで、設備投資の増勢は一様ではないものの、個人消費に耐久消費財を中心とした持ち直しの動きがみられ、雇用情勢が改善傾向にあるなど、基調としては緩やかに持ち直している。

公共投資

全体天気

 
持ち直しの動きがみられる。

設備投資

2017年度は、非製造業で前年度を下回るものの、製造業では前年度を上回り、全産業でも前年度を上回る計画(日銀短観6月の全産業設備投資額は、2016年度実績対前年度比2.4%増、2017年度計画同5.1%増)。

住宅建設


持ち直しの動きに陰りがみられる。

個人消費 全体天気


耐久消費財では持ち直しの動きがみられる。

生産


海外景気の緩やかな回復や競争力の高さなどを背景に一部では高水準の操業が続く業種がみられ、総じて持ち直しの動きがうかがわれる。

雇用情勢 (△)全体天気


引き続き改善している。

企業の業況判断

足元、製造業は悪化したものの、非製造業では改善し、全産業でも改善となった(前回4→今回9)。先行きについては、製造業で横ばい、非製造業で悪化を見込んでおり、全産業では悪化の見通しとなっている(日銀短観6月調査)。

先行き  

個人消費の緩やかな持ち直し基調が続くなかで、生産が底堅く推移し、雇用情勢の改善傾向も続くと見込まれることなどから、緩やかな持ち直しの動きが続くものと予想される。ただし、海外要因による影響には留意が必要である。